開催期間:平成30年10月6日(土)~11月4日(日)
開催時間:10:00~16:00
会 場:蔵の街大通り周辺・巴波川周辺・例幣使街道沿い
(各会場によって展示日、時間は異なります。)MAP参照
9月9日は古来より「重陽(ちょうよう)の節句」として祝われてきました。
桃の節句や端午の節句と並んで古来よりある風習です。しまっていたひな人形を、秋に再び飾る「後(のち)の雛」。楽しんではいかがでしょうか。
今年は10月17日が旧暦の9月9日にあたります。
この日を前後して蔵の街のあちこちに雛人形を飾ります。
期間中は、江戸時代から昭和初期の雛人形、御殿雛、五月人形などのほか、市内の民家に受け継がれていた思い入れのある人形・古民具・骨董品・キャラクター商品・その他を展示する予定です。
また、恒例の「集印道中(スタンプラリー)」をはじめ、江戸時代以来の技術を引き継ぐ人形師「半屋弘蔵(はんや・こうぞう)」氏によるからくり人形の実演(10月14日(日)・28日 (日) 10時~14時、山車会館入口)、期間限定のお食事メニューやおみやげの販売もあり、「見て楽しい」「食べておいしい」「買って嬉しい」催しとなっております。是非お楽しみください!
主催:小江戸野州栃木お蔵のお人形さん巡り実行委員会
共催:栃木市商店会連合会・(一社)栃木市観光協会・とちぎの山車祭り伝承会・栃木蔵の会・栃木蔵街暖簾会
協賛:東日本旅客鉄道株式会社高崎支社・東武鉄道株式会社・都市技研信用保証協会
後援:栃木市・栃木商工会議所・蔵の街同游会・うだちの会・小江戸とちぎ会・栃木の例幣使街道考える会・栃木市観光ボランティア協会
【お問合せ】
栃木市観光協会 ☎0282-25-2356
三桝屋本店 ☎0282-22-0707