真名子に伝わる八百比丘尼伝説ゆかりの地に設けられた公園です。18歳の美しい姿のまま不老不死となった伝説の主人公・八重姫が、尼となって各地の困っている人を助けながら旅を行い、八百年以上生きたという長寿伝説が残っています。園内には、八重姫が尼になった自分の姿を彫ったとされる八百比丘尼尊像が安置されている八百比丘尼堂や、八百年が過ぎてなお変わることのない自分の姿を映したといわれる真名子八水の一つ姿見の池があり、季節感豊かな景色を楽しむことができる。お堂の天井には色彩豊かな動植物の絵が描かれており、荘厳な雰囲気が漂います。
八百比丘尼公園
所在地 | 栃木市西方町真名子 |
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専用駐車場 | 普通車 20台 |
アクセス方法 | 北関東自動車道 「都賀I.C」から車で18分 東北自動車道 「都賀西方SIC」から車で10分 |